VOICE住まい手の声
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CASE 1
「うっわー😃木のおうち!すごい! いいにおい!」と子どもたちが集まる おうちに♪
完成:令和5年2月
お住まい:青森市 -
Q 県木住に出会ったきっかけは?
A 「青森県産材の家」の冊子を見たことがあって知っていました。また夫の職場の人が県木住で建てていたのもあったかも。最初は敷居が高いと勝手に思っていました。それに県木住には展示場はないと思っていました。そんな時にAHBA-BASE のことを知り、2021 年6 月に展示場を観に行きました。勢いで(笑)しかも飛び込みで(笑)

Q そのときの印象・感想はどうでしたか?
A ドアを開けた瞬間からびっくりしました!もう他社とは全然違う・・・・・!とにかく建具・漆喰・収納・空気感が他とは全然違った!他にも県木住の家を見てみたい!と思いました。それから改めて、どういう家を建てたいか夫婦で話し合いをしました。
Q 県木住の家は高いんでしょ?とよく言われるのですがどうでしたか?
A ご主人:安くはない(笑)でも思ったよりは高くはなかった。
奥様:最初は見積り見て震えた(笑)相談しながら可能にしてもらった。
Q 住まい(家)に求めたことは?
A ご主人:無垢の家。ずっと言っていた!
奥様:家自体にこだわりはなかった。どういう家があるのかわからなかった。
Q 絶対に譲れない希望は?
A ご主人:大黒柱と薪ストーブ(最初奥様は反対だった)
奥様:シンプルなキッチン、余計な収納はいらない、吹抜け、三角屋根
Q 住み心地はいかがですか?
A ご主人:ひとりで居る空間はないけど、仕事の帰りが遅いからひとり薪ストーブの前でボーっとする時間が至福の時間。
奥様:二階の大きい窓から家事の合間に公園の桜が見えてすごくいい。ここで外を眺めながらコーヒーを飲むのが幸せな時間。


設計担当から
『薪ストーブが欲しいです!』
『ヒバの丸太が欲しいです!』
『三角屋根の家が欲しいです!』
というご要望を叶えるよう設計しました。そして“しっくい塗り、床塗装、ポストづくり、薪棚づくり”などの体験メニューを全て挑戦していただいたので、思い出が多い家づくりになったのではと思います。
(佐藤時彦)