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注文住宅においてコンセントで失敗しないためのポイントとは?

新築を建てるにあたっては、コンセントの数や位置も慎重に検討する必要があります。
現在ではあらゆる家事に電力が必要であるため、コンセントの使い勝手が悪いと生活の質も低下してしまいます。
今回は、コンセントでありがちな失敗例と失敗を避けるポイントについて解説します。

□新築でのコンセントの失敗例とは?

コンセントの配置に失敗すると、ずっと不便な環境で生活することにもなりかねません。
そのような失敗を避けるためにも、コンセントでどのような失敗が起こりやすいかを知っておく必要があります。
ここでは、コンセントでありがちな失敗例を4つご紹介します。

1つ目は、数が足りないことです。

最もありがちな失敗が、「数が足りない」ということです。
計画の段階では十分だと思っていても、実際住み始めると数が少なくて不便だと感じることも少なくありません。

延長コードやタコ足配線で増やすという手もありますが、使い勝手も見栄えもあまり良くありませんよね。
数に関しては、余裕をもって設置すると良いでしょう。

2つ目は、場所が使いづらいことです。

「使いたい場所にコンセントがない」という失敗もありがちな失敗です。
たとえ数が十分でも、場所に偏りがあっては不便に感じてしまいます。
実際に電化製品を使う場面を想像して、適切な位置に配置しましょう。

3つ目は、高さが使いづらいことです。

使用する器具によって適切な高さは異なります。
エアコンや冷蔵庫、洗濯機など、それぞれに合った高さを意識しましょう。

4つ目は、種類による失敗です。

コンセントにはいくつかのタイプがあります。
一般的なタイプ以外のものもあるため、調べておくと良いでしょう。

□配線で失敗しないためのポイントとは?

1つの家電でも、周辺機器と合わせると複数のコンセントが必要になるケースがあります。
実際に使用する場面を想像するときは、その家電単体で考えるのではなく、周辺機器の存在も考慮する必要があります。

また、屋外のコンセントも忘れてはなりません。
屋外の照明用のコンセントはもちろん、庭で工具を使用したり高圧洗浄機で掃除をしたりする場合にも、屋外のコンセントが必要になります。

屋外は忘れがちですので、ぜひ意識してみてください。

□まとめ

今回は、コンセントの失敗例と失敗しないためのポイントについて解説しました。
失敗例をしっかりと把握しておき、同じ失敗をしないようにしましょう。
当社では、お客様にずっと満足していただけるような家づくりを行っております。
注文住宅をお考えの方は、ぜひご相談ください。

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