「自然素材の家づくりをしたい」
弘前市にお住まいの方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
自然素材の家は魅力的ですよね。

今回は、自然素材の種類や、注意点についてご紹介します。
自然素材の家を建てるか迷っている方はぜひチェックしてみてください。

 

□自然素材にはどのようなものがあるのかについて

自然素材の家を建てたいとお考えの方で、具体的に自然素材の種類まですでに知っているという方は少ないのではないでしょうか。
この章では実際に自然素材とはどのようなものか簡単に紹介していきます。

まずは、自然素材の種類についてご紹介します。

やはり、中心となるのは木材です。
木材特有の優しさに包まれて過ごせるなんて素敵ですよね。

その他には漆喰や和紙などが挙げられます。
ほたて漆喰には、湿度を調節したり有害化学物質の吸着分解をしてくれる役割があります。

また、お洒落にこだわりたい方は、バリエーション豊富な和紙を使うこともおすすめです。
自然を感じながら、お洒落な家に住めるのは魅力的ですよね。

 

□自然素材の家の注意点について

ここまで、自然素材の種類についてご紹介しました。
次に自然素材の家の注意点について紹介していきます。

1つ目の注意点は、温度や湿度で伸縮するということです。
無垢材は呼吸を行っているため、温度や湿度によって伸縮を行うといわれております。

冬であれば、空気が乾燥しやすいため、無垢材は縮みやすく、隙間ができてしまうという事例もあります。

そのため、木が生きており、一緒に暮らしているということをあらかじめ想定を行うことで上記内容は防げますので、

気になる方は確認しておくことをおすすめいたします。

2つ目に、素材ごとの性質や個性を知っておく必要がある点です。
自然素材を使う際は、各素材ごとの性質や個性を知っておく必要があります。

こちらを把握しておくことで素材ごとの個性をより引き立たせることができるので、あらかじめ確認を行うようにしておきましょう。

わからない場合は、事前に確認するようにしてみてください。

以上が自然素材の家の注意点でした。

 

□まとめ

今回は、自然素材の家づくりをしようかどうか迷っている方に向けて、自然素材の種類や注意点についてご紹介しました。
自然素材の家への知識が深まったのではないでしょうか。
今回お届けした情報を参考に、家づくりを行ってみてくださいね。

ご不明な点がございましたらいつでも当社へご連絡ください。